世田谷区議会 2018-04-24 平成30年 4月 福祉保健常任委員会-04月24日-01号
元区長室長だった人が日常生活支援センター長を募集して入れて、また出ていっちゃったような人を採用した人でもあるらしいんですけれども、その辺の経営責任、運営責任はいいですよ。運営責任というのは運営ですから、でも経営と運営は違うんですよ。経営というのは新たな判断があって、新たな価値判断をして、ここにお金をどんと注ぎ込むということですからね。
元区長室長だった人が日常生活支援センター長を募集して入れて、また出ていっちゃったような人を採用した人でもあるらしいんですけれども、その辺の経営責任、運営責任はいいですよ。運営責任というのは運営ですから、でも経営と運営は違うんですよ。経営というのは新たな判断があって、新たな価値判断をして、ここにお金をどんと注ぎ込むということですからね。
翌月、二〇一五年十二月に、例の社会福祉協議会の日常生活支援センター長の募集要項が出て、選考が行われました。国際会議で世田谷区長秘書を名乗り、それを務めるほどの森原氏と保坂区長、特別に親しい間柄でありながら、保坂区長は森原氏が社会福祉協議会の公募に応募していたことを知らなかったとおっしゃっていた。本当に知らなかったんですかと私が聞いたら、応募してから初めて知ったというようなお答えだったんですね。
その辺は、社協の日常生活支援センター長が本来やるはずの仕事だったわけじゃないんですか。それを区は委託していたんじゃないんですか。 まず聞きたいのは、需要です。
同じく外郭団体である世田谷区社会福祉協議会では、昨年、保坂区長の選挙参謀なる人物が日常生活支援センター長として採用され、区長の情実人事疑惑が浮上しました。また、今回事例として取り上げる株式会社世田谷サービス公社では、パワハラ問題が取り沙汰されています。区から多額の補助金が出ていたり、区が九割の株主であったりする外郭団体がこのような状態でいいのでしょうか。
ちょっと違いますけれども、同じ外郭団体で言うと、社会福祉協議会の日常生活支援センター長に世田谷区長の元秘書を公募で雇ったんだけれども、成果は余り出ていないじゃないかということで議会でも取り上げてきたんですが、一年でやめますということで既にやめちゃったそうなんですね。
◆大庭正明 委員 新しくかわられた方、初めての話でもないでしょうけれども、日常生活支援センター長がおやめになったということは、何かいろいろ連絡が行っていると思うんですけれども、そもそもおととし、一昨年の十二月にセンター長の募集があったと。
保坂区長の社民党国会議員時代の秘書で私的な政治団体の事務局長を務めた四十代半ばの男性が区の外郭団体である世田谷区社会福祉協議会にて日常生活支援センター長として採用されました。区長は公募で採用したのだから問題ないと言っていますが、応募したのはたった一人、しかも採用した社協の事務局長は元区長室長です。
区長の社民党国会議員時代の秘書で、区長の私的な政治団体の事務局長でもあった四十代半ばの男性が、昨年、世田谷区社会福祉協議会の日常生活支援センター長として採用されました。これは、我々の会派は情実人事ではないのかということで取り上げてきました。ちなみに採用時、今もそうですけれども、採用時の事務局長は元区長室長の福田さんです。
◆大庭正明 委員 成城のほうの移転に伴って、例のというか、かの日常生活支援センター長というのも移転するということ。 ◎木本 生活福祉担当課長 日常生活支援センターにつきましては、砧総合支所の向かい側にございます成城六丁目事務所棟ビルという中にある社会福祉協議会の本部にございます。今回移転するのは、砧総合支所の中にあります地域事務所でございます。
区長の社民党国会議員時代の秘書で、区長の後援会の事務局長でもある四十代半ばの男性が、区の社会福祉協議会に新設された日常生活支援センター長に採用されたのは情実採用ではないかと議会で取り上げました。 彼が採用されて既に一年以上たちます。
◆大庭正明 委員 だから、これは予算のときから、日常生活支援センター長は一体どういう仕事をなさるのかと、NPOに造詣が深いようだし、どこかの大学でも教えられているような人だから、そういう形で区内のいわゆる民間NPO、昔から世田谷区が知っているところじゃなくて、若い人たちがつくった新たな発想のNPO集団というのがあるのかしら、そういうところと何らかの関係性、糸口、窓口を見つけられるのかしらという気持ちで
公募したトップという点では、日常生活支援センター長も同様だと思います。社協に新たな風を吹き込んで、活性化して、社協の本部機能の強化ができなければ、私はセンター長の役目を果たしていないと考えます。 まず確認ですが、今年度、日常生活支援センター関連の予算、新たに支出したものをお示しください。
その会社に、つまり、この本を出した会社に、何を隠そう、あの社会福祉協議会の日常生活支援センター長のM氏が、現在、社会福祉協議会との兼務で勤務していることを区長も当然御存じのことと思います。 ロッキング・オン社の社長と保坂区長は二十代からの親しいつき合いということが、この本に記されています。
しかも、そこには、現職である仮称日常生活支援センター長ですか、経歴も何もないという形で、前国会議員の秘書だという形の、どういう人かわからないような形で掲載されていたと。非常に不思議な感じがしているんですけれども、その点についてはどういう経過だったんですか。
この時点では既に世田谷区の社会福祉協議会の日常生活支援センター長なのにもかかわらず、なぜかそのことには一切触れていません。プロフィールにも書いてありません。記事では、昨年四月の世田谷区長選で再選を目指す保坂展人氏の選挙の中核を担いましたと書かれています。読めないかもしれませんが、赤線のところにチェックが入っていますが、書かれています。
また、他の会派からも指摘された日常生活支援センター長の人事で、公募であろうが区長の元秘書をセンター長とすることは区民から理解が得られるものではありません。再検討を求めます。 以上、意見といたします。(拍手) ○上島よしもり 議長 以上で桜井稔議員の意見は終わりました。 ──────────────────── ○上島よしもり 議長 続いて、発言通告に基づき、発言を許します。
総括質疑の際に、我々の会派の大庭幹事長が取り上げましたけれども、区長が社民党の国会議員だった際の秘書であって、区長の後援会の事務局長でもある四十代半ばの男性が、世田谷区の社会福祉協議会に新しく設置された日常生活支援センター長というポストで採用されたということだそうです。社協の事務局長は、今の区長の区長室長で定年を迎えて、その後、社協の事務局長に就任した方です。
しかも、ことしの一月に採用されて、ことしの四月から、先ほど岡本委員が丸投げだと言われた仮称日常生活支援センター長に就任する予定になっている。ここで確認したいと思います。所管、答えてください。 ◎宮崎 副区長 今おっしゃったとおりでございます。 ◆大庭正明 委員 区長のお友達が、これは新設の事業ですよね、わざわざことしの四月から。